FAT ADAPT

FAT ADAPTとは?

FAT ADAPT(ファットアダプト)でスタミナ不足や筋肉の不調を予防

エネルギーとして使われる「たんぱく質(P)」「脂質(F)」「糖質(C)」のうち、「脂質(F)」は運動量の多い持久系のアスリートに最適なエネルギー源。ファットアダプトは、プロアスリートの実体験と医師のエビデンスを基に、「脂質」を積極的に取り入れ、アスリートに必要とされるスタミナ不足や筋肉の不調を予防する食事法です。

ファットアダプト

アスリートを対象とした、血糖値変動によるパフォーマンス低下を防ぐための糖質制限食。

1食当たりの糖質量は、食後血糖値を調べて、アスリートごとに設定。

ロカボ

一般人が健康増進(あるいは疾病治療)のために行う糖質制限。

朝昼晩は1食20~40g、間食10gで、1日の糖質量を70~130gに。

FAT ADAPTの基本的な考え方

ファットアダプトの基本的な考え方は、カラダで脂質(ファット)に順応 (アダプテーション)させることです。そのため、重要となる要素「PFC (たんぱく質・脂質・糖質)」のバランスを考えた食事を推奨しています。
この中で、「糖質(C)」は、過剰に摂取すると「脂質(F)」をエネルギー源として効率的に利用することができなくなってしまうため、適正な糖質コントロールを行うことが必要なのです。

ファットアダプトのPFCバランス

FAT ADAPTに最適な食材

カロリー・糖類ゼロの自然派甘味料「ラカントS」

FAT ADAPTを実践するときに欠かせないのが糖質コントロール。
限られた糖質量の中で様々なレシピを開発するためには、低糖質であることはもちろん、使いやすく、安全面にも配慮されていることが条件です。そこで便利なのが、カロリーゼロの自然派甘味料「ラカントS」。
砂糖と同じ甘さなので、めんどうな使用量の換算が必要なく、砂糖の分量をそのまま置き換えるだけで糖質をカットでき、糖質を適正量にコントロールすることができます。

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FAT ADAPTの第一人者長友佑都選手 専属シェフ加藤超也さんのコメント

砂糖の選択を制するものは、コンディションニングを制する!と言い切れるくらい、「砂糖」にはこだわっています。
アスリートの専属シェフを務めてからずっと「ラカントS」を使っています。
食のコンディションニングサポートとして、特に重要視していることは食前、食後の血糖値のコントロールです。「ラカント S」は砂糖と同じ甘味でありながら、体内で糖として吸収されづらいことから、食後高血糖のリスク軽減が期待できますので、アスリートの食事を管理する上で非常に助かっています。調理する際も砂糖と同じ量で扱えば良いので使いやすいですし、甘味として癖が無いので、食材本来の持ち味を引き立たせてくれる点も気に入っています。
アスリートも日々の生活の中でデザートなどの甘い物での癒しを求めることも時にはありますし、何より我慢をする事は一番良くないことと思っています。
糖質が高いから「食べられない」や、美味しくないけど「食べなければならない」ではなく、「食べたい」と思ってもらえる様な料理を作る事を僕は一番大事にしていますので、「ラカント S」にはいつも助けられています。

白米と比べて糖質36%オフ「へるしごはん」

加藤シェフのレシピには、和食も豊富。そこで気になるのが特に糖質の多い白米ですが、加藤シェフのお気に入りは「へるしごはん」。普通の白米が茶碗1杯で糖質約60gに対し、へるしごはんは約半分の35g。限られた糖質量の中でも、バリエーションを出すことができます。へるしごはんの低糖質の秘訣は、うるち米にブレンドした、食物繊維豊富な高アミロース米と大麦。できるだけ食感や味を白米に近づけ、低糖質を実現しています。

へるしごはん

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FAT ADAPTの第一人者長友佑都選手 専属シェフ加藤超也さんのコメント

FAT ADAPTを実践するにあたり、一食の糖質量を40~60gにコントロールする為には、主食のご飯(白米)などはどうしても制限しなければなりません。
特に日本人は白米を食べる文化ですから、ご飯の量を制限することにより、我慢しなければなりません。
しかし、僕が愛用している、「へるしごはん」は我慢せずにいつも通りの量で食べられる魔法のご飯です。白米を「へるしごはん」に変えるだけで糖質量をコントロールでき、通常のご飯茶碗1杯分(150g)で糖質量 35.0g ですから、普段通り食べても糖質過多にならないという意味で「魔法のご飯」なのです。
また、調理の際も、白米と違い一粒一粒に粘り気が少ないことから、炒飯やリゾットを作る際には非常に扱いやすいというのも気に入っています。

コラムFC今治レディース×FAT ADAPT×ラカント

FC今治レディースチームが、実際にFAT ADAPT食事法を実践!
食事を変えることで、カラダに変化は起こるのか?トレーニングテストの模様など、コラムでお届けしています。